3. リヴァプール
CL王者として迎えた2006-07シーズン、バルセロナはRound of 16でリヴァプールと対戦。メッシは1stレグ、2ndレグの両方でフル出場を果たすも、ゴールをあげることができずチームもこのラウンドでの敗退となった。当時リヴァプールと率いていたラファ・ベニテス監督は、「メッシ対策」として2ndレグでアルバロ・アルベロアを左サイドバックで起用した。ちなみに、バルセロナがCLでベスト16敗退となったのはこれが最後のこと。以降、10シーズンに渡ってベスト8以上の成績を残している。