UEFAチャンピオンズリーグの決勝でユヴェントスを制し、“デュオ・デシマ”を達成したレアル・マドリー。
キャプテンであるセルヒオ・ラモスは2年連続、セレモニーでビッグイヤーを掲げた。
この日、レアル・マドリーの選手たちはあまり見慣れぬ紫色のアウェイモデルを着用してプレー。
そして試合が終了するとお馴染みであるホームモデルに着替え、セレモニーで喜びを爆発させた。
そんななか、セルヒオ・ラモスはこんな旗を纏っていた。
緑と白のボーダー柄をしたフラッグ。
こうした舞台では母国の国旗を身に纏う選手もいるが、セルヒオ・ラモスのものは国旗ではなさそうだ。
実際、ルカ・モドリッチやマテオ・コヴァチッチなどはクロアチアの国旗フラッグを腰に巻いていた。
では、セルヒオ・ラモスが巻いていたフラッグは何なのか?