5. 小屋松知哉
所属クラブ:京都サンガ(J2)
快足を生かした突破と高い得点感覚を持つ、京都が生んだスピードスター。高校サッカー選手権で得点王に輝き、大きな期待を受けて名古屋に加入したものの、プロ入り後は相次ぐ怪我で力を発揮できず。しかし、今季加入した京都ではレギュラーに定着している。50mの走破タイムは5秒8。
6. 松本怜
所属クラブ:大分トリニータ(J2)
青森山田高でインターハイを制し、早稲田大を経て2010年に横浜F・マリノス入りした松本。50m5秒7のスピードと高速ドリブルはJ有数の才能だが、彼もまた、度重なる怪我に苦しめられている。