スロアン・プリヴァ
代表チーム:仏領ギアナ
所属チーム:ギャンガン(フランス)
大会初出場の仏領ギアナ。注目はなんといってもチェルシーなどで活躍した元フランス代表MFフロラン・マルダであったが、残念ながら彼と他の2選手は、大会直前に出場資格がないことを言い渡されてしまった…。
ただこのプリヴァも、リーグ・アンで実績を残しているストライカー。2015年の同代表入り以降、得点を積み重ねている。
アントニー・ロサーノ
代表チーム:ホンジュラス
所属チーム:テネリフェ(スペイン)
柴崎岳が加入したスペイン2部のテネリフェで、2季連続二桁ゴールを記録しているロサーノ。彼は弱冠15歳でプロデビューし、ロンドン・リオ五輪に2大会連続で出場したホンジュラスの“神童”的な選手で、A代表でもエースといっていい存在だ。