24日に発表された日本代表メンバー。初めて杉本健勇が招集されるなどして話題になった。

怪我人がやや多いこともあって、今回呼ばれたのは27名。多くの選手が合宿にやってくることになった。

そこで今回は、この27名の中で「今年最も市場価値が上がった選手TOP10」を調べてみた。

データは「Transfermarkt」からで、基準は2016年7月1日から現在まで。順位は上昇率で付けた。

酒井 宏樹(マルセイユ)

市場価値:250万ユーロ(およそ3.2億円)

昨年からの上昇率:25.0 %

吉田 麻也(サウサンプトン)

市場価値:500万ユーロ(およそ6.4億円)

昨年からの上昇率:25.0 %

【次ページ】Jリーグでも伸びる