6位 マフムード・ダフード(ドルトムント/21歳)
ボルシアMGでの印象的な活躍により、多くのビッグクラブから狙われることになったダフード。同じボルシアを冠するドルトムントへ移籍し、2022年までの契約を結んだ。
素晴らしい「Box-to-Box」なタイプの選手で、相手陣内で脅威となるほか、自陣内でも存在感を発揮する。昨季は28試合時点で53回のインターセプションを記録している。
5位 マルコス・ジョレンテ(レアル・マドリー/22歳)
地元マドリッド生まれで、レアル・マドリーのカンテラで育成されたMF。
昨季はレンタル先のアラベスで活躍し、ジネディーヌ・ジダン監督にその存在を印象付けた。昨季は32試合時点でパス成功率87%を記録し、19度のチャンスをクリエイト。
マドリーに復帰した今季は、背番号18を貰い待望のトップチーム入りを果たした。