2018年ワールドカップに向けた欧州予選で、終始苦しい戦いを強いられたオランダ代表。
最終節のスウェーデン戦になんとか2-0と勝利したものの、本大会出場のために必要だった「7点」には遠く及ばず、2002年大会以来となる敗退が決定した。
そんなオランダはEURO2016でも予選で敗退しており、これで主要国際大会の予選で続けて姿を消すことになった。
1986 - The Netherlands have failed to qualify for consecutive major tournaments for the first time since 1984 & 1986. Crisis. pic.twitter.com/A00swAxr7R
— OptaJohan (@OptaJohan) 2017年10月10日
そこで今回は、強豪国でありながらワールドカップとEUROの出場権を続けて逃したケースを見ていこう。
※各大会の出場回数は2016年までのものを表記