福田 正博
日付:1995年8月9日
試合内容:サン・スパークカップ(東京/JPN)
結果:日本 1-5 ブラジル
得点:福田 正博(48分) / オウンゴール(20分)、エジムンド(23分)、レオナルド(59分)、セーザル・サンパイオ(71分)、サヴィオ(89分)
国際Aマッチにおいて、日本がブラジルから初めてゴールを奪ったのが1995年。
国立競技場にブラジルを迎えた試合では、相手のパスをカットした日本は三浦知良がボールを持ち運び、ペナルティエリアの手前でパス。すると“Mr.レッズ”こと福田正博がこれをしっかりと決め、試合を1-2とした。
しかし、日本はこの後にも失点が続き1-5と大敗。この2ヶ月前にもブラジルと対戦し0-3と敗れており、2試合で8失点するなど世界との差を感じさせる結果となった。
ちなみに、アトランタ五輪で日本がブラジルに勝利するのはこの1年後。