宮崎県におすすめ:セナー・マンゴ(トーゴ/ブローニュ)
Le jeune défenseur togolais Senah Mango (1991) a été retenu par Didier Six pour participer à la CAN 2013. pic.twitter.com/pB1ewnoD
— OMCdF les minots (@OMCdF) 2012年12月27日
南国の果物として知られるマンゴーであるが、宮崎県の特産品でもある。東国原元知事のプロモーションによって日本中に広まり、今やその味は世界に誇れるものになっている。
マルセイユの下部組織にひっそりと所属していたセナー・マンゴは、若くして代表に呼ばれたことで一気に知名度を上げた。まるで宮崎マンゴーのように。
熊本県にお勧め:ジェイソン・カトー・ゲリア(オーストラリア)
先日の大地震を受けても崩れなかった熊本城。建立したのは地元で絶大な人気を誇る加藤清正公である。
メルボルン・ヴィクトリーでプレーする右SBのゲリアは、日本の血を引いていないのにカトーの名前を持つ選手。活躍すれば清正公のように崇められるはずだ。
鹿児島県におすすめ:ムラト・カルカン(トルコ/エラズースポル)
Futbolcumuz Murat Kalkan'ın sözleşmesi 2017 yılına kadar uzatılmıştır. pic.twitter.com/5xe3ClYuUb
— Elazığspor Kulübü (@elazigspororgtr) 2015年7月25日
鹿児島県の銘菓といえばかるかん。砂糖、米粉、山芋と水で作られるシンプルな生地は、そのまま食べても、餡を入れてもおいしい。飲み物にも合わせやすい万能型だ。
シュトゥットガルトのユースにも所属したことがあるムラト・カルカンは、左ウイングからセンターバックまでこなせる便利な選手。まさにかるかんのようだ。
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名