優勝まとめ
ここでは優勝に貢献した日本人選手たちをまとめて紹介する。
記憶に新しいのが、岡崎慎司のプレミアリーグ制覇だ。2015-16シーズンのレスターはまさかの大躍進を見せてサッカー界を席巻!
そのなかで加入1年目だった岡崎は36試合に出場。5得点という結果以上の貢献ぶりで、英雄のひとりに。
そのほか、香川真司、長谷部誠、奥寺康彦はブンデスリーガ優勝に貢献(香川はマンチェスター・ユナイテッドでプレミア優勝も経験)。
2000-2001シーズンのローマで日本人初のスクデット獲得を果たした中田英寿は、ユヴェントス戦での一撃はもはや伝説だ。
そして、小野伸二もフェイエノールト加入1年目の2001-02シーズンに、UEFAカップ優勝を成し遂げている。
中村俊輔はセルティックの3連覇に貢献、特に2006–07シーズンには年間MVPをはじめタイトルを総なめにした。
最後に忘れてならないのが、本田圭佑。
VVVでは1部再昇格の原動力となり、MVPも受賞するなど大暴れ。CSKAモスクワでも優勝に貢献し、ACミランの「10番」を背負うまでに。