2007年大会
出場選手:香川真司、槙野智章
これも2007年のU-20ワールドカップを見越したメンバー。大会が直後の6月末だったため、ほとんど同じリストになっていた。
出場したのは香川真司と槙野智章。ちなみに香川はこのときディフェンダー登録である。
他の日本代表経験者は林彰洋、安田理大、内田篤人、梅崎司、森重真人、田中亜土夢、柏木陽介、金崎夢生、ハーフナー・マイク、森島康仁。
大会の結果は1勝2敗。ドイツに勝利する金星を挙げたが、フランスには5失点と完膚なきまでに叩きのめされた。
2008年大会
出場選手:青山敏弘、吉田麻也、本田圭佑、岡崎慎司
北京オリンピックの開催を2ヶ月後に控えた大会。VVVに移籍した本田圭佑が中心的な存在だった。
後にA代表へ昇格した選手は数多く、西川周作、林彰洋、伊野波雅彦、水本裕貴、森重真人、本田拓也、水野晃樹、細貝萌、梅崎司、李忠成、森本貴幸らが名を連ねていた。
大会ではオランダ、フランスに勝利するなどしてグループリーグを突破。準決勝でイタリア、3位決定戦でコートジボワールにPK戦で敗れたものの、4位という好成績を収めた。