昨年MLSのニューヨーク・シティを退団し、現役を離れることを決めた元イタリア代表MFアンドレア・ピルロ。

先日はその引退試合が行われ、サン・シーロに多くの旧友や仲間が集まり、ファンとともに最後のプレーを楽しんでいた。

記事によれば、ピルロはこの試合で得られた収益21万4000ユーロを、2つのチャリティー基金に寄付したとのこと。

提供されたのは『Fondazione Vialli e Mauro』と『Il Volo di Pietro Onlus』の2団体。

彼らはそれぞれブレシア、そしてケニアで病院の建設に携わっており、この資金は活動に生かされるとのことだ。

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