サードキットのリリースと同時にカップ戦用のネームナンバーも公開。ここでは背番号のみを掲載するが、最近のPSGでは珍しいタイポグラフィだ。
このようなカクカクしたデザインは90年代に多く使用していた。実際の番号は画像とは異なり、下部にPSGのチームロゴが入る。なおホワイトキットは、ブラックのネームナンバーを付ける。
このタイポグラフィにはもちろん理由が。実はこれ、マイケル・ジョーダンが所属していたNBAのチーム、シカゴ・ブルズのそれと同じなのだ。ジョーダン・ブランドとのコラボユニということで、このタイポグラフィが登場となった。
左はエンバペのネームナンバーで、右は1997年当時のマイケル・ジョーダン。
こちらはパリにあるオフィシャルストアの店内の様子。ネームナンバー付きCLキットもしっかりと売られている。
この歴史的なコラボレーションキットは、現地時間18日にアンフィールドで行われるリヴァプールとのCL開幕戦で“デビュー”の予定だ。
【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)