チャナティップ・ソングラシン(コンサドーレ札幌)

タイ代表:50試合6得点(2012~)

東南アジア最高の選手とも考えられるのが、タイ代表のチャナティップだ。

身長は150cm台ながら目にも止まらぬ早業のドリブルから付けられた渾名は「タイのメッシ」。昨年はペトロヴィッチ監督の札幌で8得点を記録してブレイクした。

タイにおけるJリーグ人気を一手に担う存在であり、Jの東南アジア戦略は彼の活躍にかかっているといっても過言ではない。