『El Periodico』は26日、バルセロナのDFクレマン・ラングレのインタビューを掲載した。

今季セビージャからバルセロナに移籍してきた左利きの長身DFラングレ。サミュエル・ウンティティが怪我がちであることもあり、かなりの試合に出場してきた。

彼はいわゆるインテリタイプのDFであることでも有名で、繊細な分析をしていることでも知られる。どうやって試合への準備をしているのか?それを語ってくれたようだ。

クレマン・ラングレ

(君はとても心配性な選手だね?)

「そうだね。変えられないよ、そういうのは。全てを分析するのが好きなんだ」

(自分の試合は見る?)

「間違いなく。試合が終わったらすぐに見るよ。その晩のうちに分析する。ときには90分全部を。そうでなくても20~25分の映像を用意してもらうよ」