ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド→レアル・マドリー)

フランス代表の中心選手はマンチェスター・ユナイテッドで苦しんでおり、ファンからもあまり支持されていない。その態度が受け入れられていないからだ。

かなり大規模な取引にはなるだろうが、レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督はそれでもポグバを手に入れようとしている。ポグバ自身も移籍に前向きだとも。

ギャレス・ベイル(レアル・マドリー→マンチェスター・ユナイテッド)

レアル・マドリーとマンチェスター・ユナイテッドを巡る別の案件である。ジネディーヌ・ジダン監督からの信頼を受けられずにいるベイルは、もはや戦力としては計算されていない。

とはいえ彼の給与の額を考えればそれほど多くのクラブが獲得に動けるわけではない。古巣トッテナムは「ローンならば…」という態度で臨んでおり、レアル・マドリーが売りたいならばポグバの取引の一環として使われる可能性は高い。