エリン・カスバート(スコットランド/MF)
今季女子スーパーリーグとチャンピオンズリーグ両方で活躍したチェルシー・レディースのスター選手、20歳のエリン・カスバートはスコットランドですでに25試合以上に出場しており、ワールドカップでの飛躍を担う原動力になるだる。
今季は19試合の出場で8ゴール5アシスト。プロサッカー選手協会が選ぶベストイレブンにも選出され、今最もノッているプレイヤーの一人だ。
ニキータ・パリス(イングランド/FW)
先日マンチェスター・シティを退団し、熊谷紗希が所属するリヨンに加入することが決まったニキータ・パリス。今季はこれまでのキャリアで最も素晴らしいシーズンとなった。
19試合の出場で19ゴールを叩き出し、そのうち12ゴールがアウェイゲームでのもので、これは歴史上最多記録だった。苦しい時に打開してくれる選手として、イングランドを頂点に導くだろう。