FW:ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)
18歳のワンダーキッドは、今季の終盤で怪我さえ負っていなければ、間違いなくこのコパ・アメリカに出場していただろう。
壊滅的な状態にあったレアル・マドリーに颯爽と現れ、7ゴール12アシストを決めた。素晴らしいデビューシーズンとなったものの、不幸な靭帯断裂で…。
FW:ルーカス・モウラ(トッテナム)
ファンタスティックなシーズンを過ごしたが、それでもルーカス・モウラがブラジル代表で地位を獲得できる可能性は高くはなかった。ダヴィド・ネレスが優先されたことに加え、ネイマールが離脱したあともウィリアンが優先されることに。
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過去4年間で4capしか積み重ねられていないが、必死にプッシュした。最善を尽くしたものの、残念ながらチッチ監督は他の選手を見ていたということだ。