『Digi Sport』によると、本人は試合中のゴールポスト付近にTシャツを置いていると述べたとか。
アンドレイ・ラドゥ
「イタリアにいた時からエマとともにいる(2013年にインテルに引き抜かれている)。
このTシャツは彼女へ捧げるために作ったものだ。
いつもゴールマウスに連れて行っているよ!
幼い頃に世界中のスタジアムに彼女を連れて行くと約束したんだ。
このシャツは右側のゴールポストに置いている。近くにあると一緒にいると感じられるのさ」
ルーマニア男子サッカーは1964年の東京オリンピックで準々決勝に進出したが、それ以降は一度も五輪出場がないそう。
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56年ぶりのオリンピック出場を目指すなか、現地でもラドゥとエマを東京に行かせたいという声があるようだ。