汰木 康也(浦和レッズ)

2013年のクラブユース選手権 (U-18)で横浜F・マリノスを優勝に導き、大会MVPに輝いた逸材。

トップチーム昇格は果たせずモンテディオ山形と契約したが、昨年、天皇杯で躍進したチームの原動力となり、今季より浦和に活躍の場を移している。

柔らかいボールタッチと動きのキレが特徴で、その端正な顔立ちから「イケメン・ドリブラー」とも。

【関連記事】中島翔哉が「神業」発動!南米ファンを歓喜させた“絶品”マルセイユルーレットを見よ

また、その独特のニュルニュルしたドリブルからチャンスを量産することから、ユース時代より左45度の角度は「ユルキゾーン」と呼ばれている。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら