レオナルド(PSGスポーツディレクター)
「(バルセロナと?)
Yes」
「(バルセロナのリーダーたちの戦略は?)
彼らは買いたいと言ったが、我々は売り手ではなかった」
「(バルセロナの会長であるバルトメウがそれを言った…)
彼はそれを言った人物だ…だが、バルサが本当に買い手としての立場にあったのかは分からない」
「(PSGはどんな条件なら移籍を受け入れるのか)
交渉しなければいけない、それが全てだ。
ネイマールについての質問はもう勘弁してくれ」
「(最後に。ネイマールの件について、デッドラインを設定したのか?)
確かにそれは重要な問題だ。この移籍か起きるか否かにかかわらず、大きな変化になる。
この件は感情的な問題だけではない。経済的な問題だ」
「(この夏にネイマールは本当に去りうるのか)
ネイマールはPSGを去ることができる、もし全ての人を納得させるオファーがあればだ。
だが、今日までのところ、誰が買いたいのか、どんな価格なのかは分からない」
「(PSGはどんなことがあってもネイマールを留めたいというわけではない…)
ここに残って何か大きなものを築きたがっている選手をPSGは頼りにしたい。
ここに留まることで恩恵を受けている選手は必要ない」
正式なオファーはないとしつつ、バルサとの接触があったことを明かしたレオナルド。
そのうえで、適切なオファーがあれば、ネイマールはPSGを退団しうると断言していたようだ。