先日、PSGの監督を務めているトーマス・トゥヘル氏が「カリム・ベンゼマは世界で最も過小評価されている選手」と発言して話題になった。

それを受けて、『Marca』はユーザーの投票によって過小評価されている選手をランキング化しようと試みた。その結果はこうなっているぞ。

10位:ファビーニョ(リヴァプール)

リオ・アヴェからレアル・マドリー、モナコを経てリヴァプールに加入したファビーニョ。サイドバックからボランチに転向したことがきっかけとなり、世界最高クラスの選手に成長した。PK職人の顔も持つ。

9位:アクセル・ヴィツェル(ボルシア・ドルトムント)

珍しいキャリアを歩んできたヴィツェル。ベンフィカで1年プレーした後にロシアへ行き、さらに中国を経てドイツへとやってきた。その中で全く自分のレベルを落とさなかったことが素晴らしい。