野球には「コールドゲーム」というルールがあり、大差がついた場合は途中で試合を切り上げることがある。

サッカーには存在しないが、それを自主的にやってしまったクラブがあったようだ。

『BBC』によれば、それが起こったのはヘレニックリーグ・ディビジョン1・イースト(10部)のダービーマッチ、アビンドン・ユナイテッド対アビンドン・タウンの試合だそう。

ホームで戦ったアビンドン・ユナイテッドはキックオフから4分で先制ゴールを奪い、その後も攻勢を続けた。ハーフタイムの段階でスコアは8-0という異例のものに。

そしてハーフタイムが終わって後半スタート…と思いきや、アビンドン・タウンの選手はピッチに出ることを拒否したのだ。

160名の観客がスタジアムに詰めかけていたものの特に敵対的な応援があったわけではなく、友好的に試合が行なわれていたそうだが…。

なおユナイテッドのジョン・ブラックモア氏は「我々は試合に勝ちたいが、このようなやり方ではない」と話し、タウンの振る舞いに不満を述べたようだ。

ヘレニックリーグは現在この試合のレポートを確認し、アビンドン・タウンに何らかの罰則を与えるかどうかを検討しているとのこと。