デイビット・レイヴン
リヴァプール所属:2004~2006年
現所属クラブ:ウォリントン・タウン
トランメア・ローヴァーズのアカデミーから2004年にリヴァプールへと加入。2004年のリーグカップでトッテナムを相手にデビューし、いきなりマン・オブ・ザ・マッチを獲得する活躍を見せた。サウサンプトン戦でプレミアリーグに初出場を果たす。
センターハーフとして活躍していたが、ベニテス監督は右サイドバックにコンバート。それもきっかけとなってリザーブのキャプテンとなったが、トップチームには定着できなかった。
その後はカーライル・ユナイテッドやシュルーズベリー、インヴァーネス(スコットランド)、レクサム、そしてウォリントン・タウンと渡り歩いている。