北マケドニアのトップディビジョンにあたるプルヴァ・リーガで、衝撃のディフェンスが行われたと話題になっている。
試合はマケドニア・ジョルス・ペトロフ対アカデミヤ・パンデフ。サイドラインでの攻防の際…。
なんとディフェンス側のアカデミヤ・パンデフDFステファン・コストフ、なぜか持っていた予備のボールを相手に投げつける!
そして投げつけられた予備の方のボールを敵選手が拾ってシュート!なんなんだこのカオスは…。
結局このプレーでコストフはレッドカード。前代未聞のプレーに味方選手は抗議も、当然判定は変わらなかった。
なお、この試合では後半アディショナルタイムにマケドニア・ジョルス・ペトロフが先制点を奪い、退場者を出したアカデミヤ・パンデフは0-1で敗れてしまっている。
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