ポーランド1部リーグの試合で、なんとも運の悪い怪我をしてしまった選手がいると話題になった。

それはLKSウッチに所属しているDFマチエイ・ドンブロフスキ。先発出場した彼が、前半5分あたりで経験したのがこのプレー。

横から入ってきたボールを蹴り上げようとしたところ…。

なんと自分の鼻にヒザがクリーンヒット!

体が柔らかいと怪我をしにくいというが、これは柔らかくないと起こらない怪我…。彼はそのまま交代でピッチを去っている。

なおその後『Super Expressem』のインタビューに答えたドンブロフスキは以下のように答えている。

「ドクターに助けられながらベンチに座った時は笑わずにはいられなかったよ。自分で自分を怪我させるなんてね。ピッチ上では痛かったからそれどころではなかったけど。

幸いなことに軟骨の一つが破損しただけだ。フェイスガードを着けてプレーするかどうかはわからないが、自分で決めるよ」

なお、水曜日に行われたザクウェンビェ・ルビンとの試合でドンブロフスキはフェイスガードを着けずにプレー。3-2での勝利に貢献している。

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