アダマ・トラオレ(ウォルヴァーハンプトン)
長く過ごしたラ・マシアを離れ、イングランドへ渡ってからもしばらく伸び悩む時期が続いたトラオレだが、今季はようやく自身の株を上げることに成功した。
驚異的な肉体ももちろん、現在その活躍は多くの注目を集めている。なかでも特に古巣は彼を無視できないはずだ。より成長しなければならない点はあるものの、プレミアでもトップクラスの突破力を持ち、無類の"個"での強さがある。
高齢になっているバルサのフォワード陣の良い代替案となれるだろう。
【Qolyインタビュー】ヴィッセル神戸退団時「もう自分は終わってもいい」と引退も考えたMF中坂勇哉…FC BASARA HYOGOで歩む新たな道