3位:ミロト・ラシツァ
所属クラブ:ブレーメン
大迫勇也とともにプレーしているコソボ代表のアタッカー。2018年にフィテッセからブレーメンにやってきて以来、その攻撃陣に欠かせないタレントとしての地位を確立してきた。RBライプツィヒとリヴァプールが関心を寄せているという。
そう、当のRBライプツィヒがティモ・ヴェルナーの後継者として彼をピックアップしているとも。今季のブンデスリーガ25試合で7ゴール5アシストを決めており、チームが苦しい現状にあることを考えれば十分な活躍だ。
しかも契約条項の影響で1300万ユーロ(およそ15.6億円)と手頃な価格である。リヴァプールにとっては躊躇せずに支払える額であろう。