――実際に試合で履かれているのを見るのが楽しみです。最後に、リーグ再開に向けた思いを聞かせてください。

長い時間サッカーから離れていて、いろいろなことを考えました。医療従事者や日々の生活を支えてくださっている方々のおかげでリーグを再開することができ、本当に感謝しています。

再開に当たってファン・サポーターの方もすごく楽しみにされていると思います。その期待に応えたいですし、サッカーがある日常が戻ってきた実感が湧くくらい、ワクワクさせるようなサッカーを常にしたいと思っています。

サイドバックとして、これからもどんどん進化していきたいです。もちろんミズノのスパイクと一緒に(笑)。

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――今年のサッカーだと、ゴールに絡む回数もより増えそうですか?

今年は練習試合で2,3点取っているので良い感触はあります。システムが変わってそのサッカー観というかやり方が自分とすごくマッチしているので、上がる回数も多くて非常に楽しめています。公式戦でゴールを決めたいですね。

※登里は鹿島戦でさっそく『レビュラカップ』を着用していた。ピッチにかなり映える青だ。

登里 享平
1990年11月13日生まれ(29歳)
川崎フロンターレ所属

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