フランクフルトの鎌田大地が今季2点目となるゴールを決めた。ブンデスリーガ第10節のドルトムント戦で先制点を叩き出したのだ。

DFマルティン・ヒンターエッガーの絶妙なロングパスで裏に抜けると、見事なトラップと冷静なフィニッシュでゴールを奪ってみせた。

ヒンターエッガーのピンポイントパスも見事だったが、鎌田のボールコントロールからのシュートは圧巻!

海外のファンたちも「なんてファーストタッチとフィニッシュだ」、「鎌田のタッチと冷静さによって、ヒンチ(ヒンターエッガー)のパスの素晴らしさが霞んでしまった」、「鎌田は今季ブンデスの攻撃的MFトップ3に入る」などと反応していたぞ。

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ただ、試合は1-1の引き分けで終了し、フランクフルトは5試合連続ドローとなった。

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