この冬に浦和レッズからシント=トロイデンにローン移籍した橋岡大樹。
ベルギーでチームメイトになった鈴木優磨とはJリーグ時代に対戦した経験がある。
『DAZN』で配信されている「マンスリー・ベルギーリーグ」でこんな話をしていた。
橋岡大樹(シント=トロイデン)
「フリーキックで鈴木選手が倒れて、俺が目の前で立ってたら、こうやってボールをボーンッ!て俺の顔面にやる振りしてきて。
(びっくりした)俺もこんなんなって、鈴木選手は知らんふりして行っちゃたんで。
その時の印象で俺はこの人絶対ヤバい人だと思って。
試合中はこの人怒らせちゃダメだと思ってたんですけど、オフで話してみたら物凄い優しい人だなって思いましたね。
試合中とのギャップがすごい人なんだなと思いました」
鈴木はフリーキックの際にボールを顔面にぶつけるような仕草をしてきたそうで、それにビビった橋岡は恐れ戦いたとか。
【動画】2人の温度差がすごい!鈴木優磨の素っ気ない反応に大爆笑する橋岡
橋岡はこの出来事が強烈な印象として残っているというものの、一方の鈴木は全く覚えておらず。
鈴木に「やった記憶もない」と言われた橋岡は「最悪や(笑)」と大爆笑。そのうえで、鈴木は「(同じようなことを)やりすぎてたんだなぁ…(試合中の記憶は)ないないない」とも語っていた。