ボルハ・バストン

イングランドでもプレーしたことで知られる191cmの長身ストライカー。なんと4歳からアトレティコ・マドリーの下部組織に所属していたという生え抜き選手で、幼少期はその体の大きさからゴールキーパーをしていたという。

途中でストライカーにコンバートされた彼は2009-10シーズンにBチームでデビューを果たすといきなり12ゴールを奪取。大きく期待が高まり、フットボールマネージャー2011でもかなり有望なFWとして設定されていた。

ただトップチーム昇格後はムルシア、ウエスカ、デポルティーボ、サラゴサ、エイバルとローンを繰り返すことになり、2016年にスウォンジー・シティへと完全移籍。それからはなかなかインパクトを残せないまま28歳になってしまった。現在はレガネスに所属。