この冬に浦和レッズからベルギー1部リーグのシント=トロイデンにローン移籍した橋岡大樹。
第28節のオイペン戦で途中出場し、新天地でのデビューを果たした。
橋岡はDFジョルジェ・テイシェイラが一発退場になった直後の後半19分から30分ほどプレー。ただ、チームは0-2で敗れている。試合後のインタビューで橋岡はこう語っていた。
橋岡大樹(シント=トロイデンDF)
「1人少ない状況での投入ということだったんですけど、一緒に入ったヤルヌ(・ストゥクルス)選手とリズムを作る形も何回かあったので悪くはなかったんじゃないかなと思います。
(ベルギーリーグの印象は)
物凄いスピーディーで、個人個人のレベルも物凄い高いなと思いました」
また、監督からは数的不利な状況だがサイドを駆け上がってチャンスメイクをして欲しいと言われていたとか。
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現在15位のシント=トロイデン。入れ替えプレーオフ行きの17位との勝点差は4ポイントになっている。