世界最高レベルのMFとして君臨してきたマンチェスター・シティMFケヴィン・デブライネ。
彼は若くしてチェルシーに引き抜かれたものの、当時のジョゼ・モウリーニョ監督に重用されずにわずか9試合の出場で退団した。
『Sky Sports』のインタビューでチェルシー退団について語った。
ケヴィン・デブライネ(マンチェスター・シティMF)
「去ることを決めたのは、当時はもうプレーするチャンスがないと感じたからさ。自分にはチャンスが来ないと思った。
チェルシーを去って、自分がやり直せると感じる状況に向かうことが最善の決断だった。
こうなると思っていたか?もちろんそうではなかったよ。
当時はキャリアで最悪の状態だったからね。でも、サッカー選手としての自分の能力を疑ったことは一度もなかった。
8年後にシティやワールドカップなんかでプレーすることになるとは考えられなかったよ。素晴らしいことだ」