プレミアリーグで首位と2位につけるマンチェスター・シティとマンチェスター・ユナイテッド。
先日行われたダービーではジョン・ストーンズとハリー・マグワイアの仲良しシーンも話題になった。
イングランド代表では最終ラインでコンビを組む2人は親友だそう。『Sky Sports』のインタビューでマグワイアはこう話していた。
ハリー・マグワイア
「僕らはいつもサッカー以外のことを話すんだ。親友さ。
自分は彼と一緒に育った。僕はバーンズリーにいた彼と対戦しながら育ったんだ。
実際、僕らは育った場所もそう遠くない」
「センターバックとしてプレーするなら、毎週のように浮き沈みやミスがある。
失点に絡むミスをせずにキャリアを過ごすことはできない。プレミアリーグでプレーするなら、細かいところまで見られるので、そうなることは分かっている。
大事なのは、メンタルがどれほど強いか、それをどうやって乗り越えることができるかさ。
ジョンに会えるのは嬉しいね。
彼はプレーに戻ってきたし、自信を持って本当にいいプレーをしている。自分自身も全く同じように感じているよ」
「(お互いを支え合っているかと聞かれると)
厳しい時期を過ごしていた時に話し合ったんだ。厳しい時もうまくいっている時も話した。
さっきも言ったようにジョンとは親密なんだ。
浮き沈みはあるものだけど、大事なのは、どう立ち直るか、そして、自分を信じてハードワークすること。それしかない」
同世代の2人は生まれ故郷も近い。
Harry Maguire & John Stones sharing a big hug at full-time! pic.twitter.com/Ago5eBlwbE
— Football Daily (@footballdaily) December 12, 2020
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ストーンズはシティで復活を遂げたが、マグワイアによれば、厳しい時期にお互い支え合っていたようだ。
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