ヨン・ダール・トマソン
フェイエノールトで小野伸二とともにプレーしたことで知られる万能ストライカー。18歳でヘーレンフェーンのトップチームにデビューし、エールディビジで最優秀若手選手賞を獲得した。
ニューカッスルを経てフェイエノールトに移籍し活躍を見せると、その後ミラン、シュトゥットガルト、ビジャレアルなどでプレーしている。晩年は大きな怪我の連鎖に悩まされ、2011年に現役を引退した。デンマークの年間最優秀選手には2回、2002年と2004年に輝いている。
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