アンドリー・ヴォロニン

リヴァプールでもプレーしたことで知られている献身的ストライカーだ。10代の間にボルシア・メンヒェングラートバッハへと移籍し、ドイツ・ブンデスリーガで台頭した。トップに昇格後マインツ05、ケルン、そしてレヴァークーゼンと渡り歩き、評価を高めていった。

ウクライナ代表では2002年のルーマニア戦でデビュー。当時はシェフチェンコ&レブロフの2トップに入り込めなかったが、その後中盤も前線もこなせる器用さを武器に出場を重ね、75試合に出場した。