ジャッキー・シェルドン

マンチェスター・ユナイテッド:1910~1913年

リヴァプール:1913~1921年

20世紀初頭のリヴァプールにおいて見事な活躍を見せた選手の一人だが、もともとはマンチェスター・ユナイテッドでプレーしていた。

1915年に発覚したイギリスの大規模な八百長スキャンダルに関与したことで一旦は永久追放処分を受けたものの、第1次世界大戦でのリーグ中断を経て処分が解除され、サッカーの世界に復帰したというエピソードも。