テッド・サヴェージ

リヴァプール:1931~1937年

マンチェスター・ユナイテッド:1937~1938年

17歳にしてリンカーン・シティで中心選手となったハーフバックで、2部昇格を逃したあとにリヴァプールへとステップアップ。6シーズンのうち2シーズンでレギュラーを務め、全105試合に出場したとのことだ。

1937年12月にマンチェスター・ユナイテッドへと移籍したが、そこではわずか10ヶ月しかプレーせずにレクサムへと移籍し、第二次世界大戦をきっかけに現役を離れたそう。その後はホテル経営などをしていたが、52歳という若さで心臓発作のため死去している。

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