「(2011年に)リヴァプール入りした時、プレイステーションで遊んでいたチームだったことを思い出したよ。
サッカー選手なら誰でもあそこでプレーしたいと思うものさ、どんな子供もティーンエイジャーもね。
アンフィールドの雰囲気を味わうのは素晴らしいものだった。
プレミアリーグを見るのは素晴らしいかったし、自分の夢のひとつを実現するチャンスでもあった。最初から人々の愛を感じたよ」
「当時、フェルナンド・トーレスは退団してしまったけれど、彼と一緒にプレーできたら素晴らしかっただろうね。
それでも、ジェラードやシュクルテル、アッガー、レイナにキャラガーというレジェンドたちと一緒になれたことはアンビリーバブルだったよ」
子供の頃はサッカーゲーム上でリヴァプールを使っていたというスアレス。レッズサポーターとアンフィールドをあらためて絶賛していたようだ。また、入れ違いになったトーレスとは一緒にプレーしてみたかったとか。
【動画】ただの天才!スアレス、リヴァプールで決めた衝撃フリーキック
その一方で、リヴァプールが7位に終わった2013年夏にはアーセナルへ移籍したがっていたことも告白。当時のブレンダン・ロジャーズ監督や盟友スティーヴン・ジェラードからの説得で残留を決めたそう。
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名