世界のサッカーはよりシステマティックなものになっており、ミッドフィルダーが担うべき役割はさらに増している。
今回は『Sportskeeda』から「今世界で最もパスレンジが広いミッドフィルダーTOP5」という記事を紹介する。
ヨシュア・キミッヒ
クラブ:バイエルン・ミュンヘン
キミッヒは今ブンデスリーガで最も多才であり知名度の高い選手だ。中盤のどこでもプレーでき、サイドバックもかつての本職である。ヨーロッパでも屈指のミッドフィルダーだ。
優れたゲームの読解力とフィジカル的能力に加えて、そのパス能力も素晴らしい。さまざまなレンジからのボールを供給することができ、ディープライン・プレイメイカーとしての地位も世界有数のものとなっている。