日本刀(2006年)

日本代表 2006 adidas ホーム(2006年ドイツW杯モデル)

ジーコ・ジャパンやオシム・ジャパンの時代に使われたユニフォームで、デザインのテーマは『日本刀』。日本の伝統と技術の象徴であり世界的に評価の高い日本刀。両脇に美しく描く流線形のグラフィックは、その刀身に現れる波打つ模様の“刃文”をイメージしたものだった。

当時、W杯を戦う代表チームへのキャッチフレーズを選ぶ投票の結果、「SAMURAI BLUE 2006」に決定。これが現在の愛称「SAMURAI BLUE」の原点となった。ユニデザインが日本刀なだけに、まさに侍なユニフォームである。