先日マンチェスター・シティとのダービーマッチで3-6と敗れてしまったマンチェスター・ユナイテッド。しかもこの試合ではクリスティアーノ・ロナウドがベンチに座ったまま出場機会がなかった。
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【動画】ボコボコにされてしまったマンチェスター・ユナイテッド
今季マンチェスター・ユナイテッドでクリスティアーノ・ロナウドが先発したのは1試合のみで、しかも0-4と敗れたブレントフォード戦であった。
報道によれば、そのような立場に不満を持っているロナウドが今冬のマーケットでチームを離れることを求めているという。
ただ『Metro』の報道によれば、エリック・テン・ハフ監督はそのロナウドの去就と不出場とは全く関係がないと説明したとのこと。
エリック・テン・ハフ
「シティ戦でロナウドを起用しなかったのは、彼の去就とは何の関係もないし、彼に対してのリスペクトを欠いているわけでもない、
1月のマーケットとも何の関係もない。彼が不幸せであるとも思わない。ロナウドは幸せで、よくトレーニングし、楽しんでいるよ。
彼はもちろん日曜日にプレーできなかったことを喜んではいない。ただ間違えないでほしいのだが、トレーニング中には満足している態度を見せているよ。
もちろん、彼はプレーしたいと思っているし、プレーしないときには元気を失っているものだ。
最強のチームを送り出すものだが、毎日異なった状況があり、常に同じメンバーでとはいかない。
私は誰もにリスペクトを抱いているが、それぞれ違った背景があり、選手たちに最高のものを与えるためにケアしなければいけない。
ここにいて幸せであっても、ベンチで満足しているのであれば、そこはいるべきクラブではない。
クリスティアーノ・ロナウドはとても競争力がある男で、プレーできないときに満足するような人物ではない。
繰り返すが、彼はいいトレーニングをしているし、いい雰囲気を出しているし、モチベーションも高く、ベストを尽くしているし、それこそが我々の期待するものだ」
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