グループH
アントニオ・シウヴァ(ポルトガル代表)
ベンフィカに所属する19歳のCB
NEXルベン・ディアスと期待される新鋭センターバックであり、冷静さと大胆さを併せ持つ187cmの大器だ。11歳からベンフィカで育成されたが、当初はホームシックも経験したとか。
【関連】「4年前の2018年W杯に10代で出場した逸材7人のいま」
アブドゥル・ファタウ(ガーナ代表)
スポルティングに所属する18歳のレフティアタッカー
マンチェスター・ユナイテッドも注目する有望株であり、『Guardian』の「Next Generation 2021」特集では、「間違いなく、この世代で最高のアフリカ人有望株」と評価されている。
ダンラッド・イブラヒム(ガーナ代表GK)
アサンテ・コトコに所属する19歳のGK
まだフル代表経験はないが、ユース代表は歴任してきた有望株だ。10月のU-23アフリカネーションズカップ予選に勝利した際には、数週間前に亡くなった父にそれを捧げた。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ