MF:メスト・エジル

当時のクラブ:アーセナル

現在のクラブ:イスタンブール・バシャクシェヒル

2010年のワールドカップで名を上げてレアル・マドリーに移籍したエジル。その後アーセナルへと加入し、プレミアリーグ屈指の司令塔としてブレイクした。この試合ではケディラのゴールをアシストしている。

2018年のワールドカップで敗退した後、エジルは突如ドイツ代表からの引退を宣言。ルーツを持つトルコのエルドアン大統領と写真を撮ったこともあって政治的なバッシングを受け、差別的な扱いをされたと訴えていた。彼は今、ドイツ代表がカタールの人権状況に抗議しているのをどう見ているのだろうか…。