ベネディクト・ヘヴェデス
当時のクラブ:シャルケ04
現在のクラブ:解説者
ヘヴェデスは2014年ワールドカップのドイツ代表で全ての試合にフル出場した4名の選手の一人。最終ラインの中央でも左でもプレーできる強みを活かし、欠かせない戦力となっていた。
30歳のときにシャルケを離れてユヴェントスに移籍するも、その後負傷の連鎖によってほとんどプレーできず。2018年にロシアのロコモティフ・モスクワに移籍し、そして2020年に家族の理由でドイツへ帰国。32歳という若さで現役を離れた。現在はAmazon PrimeやSkyの解説者。