植田 直通
移籍:鹿島アントラーズ ⇀ セルクル・ブルッヘ(ベルギー)
植田直通は、日本においては貴重な武闘派センターバックとして大きな期待を集めた。
2018年ワールドカップは選出されたものの出番を得られず。大会後、「世界の舞台で戦う選手たちと勝負するためには、もっともっと成長しなくてはいけないという思いを強くしました」と語り、セルクル・ブルッヘに移籍した。
ただそれからの4年間は苦難の連続であった。その間、コパ・アメリカにこそ出場したものの、日本代表からは遠ざかり、2022年ワールドカップ出場も逃すことに。
再起をかけ、今シーズンから再び鹿島でプレーする。