遠藤 航
移籍:浦和レッズ ⇀ シント=トロイデン(ベルギー)
ロシア開催の2018年ワールドカップで一度も出番を得られなかった遠藤。同大会後、シント=トロイデンに移籍した。
当時浦和のサポーターに謝罪したように、急転直下の海外移籍だった。それほどロシア大会は苦い経験だったのであろう。
ただこの決断は彼を劇的に変えることとなる。1シーズンでドイツのシュトゥットガルトへの移籍を果たすと、デュエル王と呼ばれるまでに急成長。
【関連記事】日本代表選手も!カタールW杯「最大のブレイクスター7名」
日本代表でも欠かせない存在となり、2022年ワールドカップでも素晴らしい活躍をみせている。