ヨシュア・キミッヒ

バイエルン・ミュンヘンに所属する27歳のMF。

ドイツが誇るサッカーの申し子であり、あのジョゼップ・グアルディオラ監督が「ほぼ私の息子」と惚れ込んだほど。

さらに、ジョゼ・モウリーニョ監督も「右SB、左SB、CB、6番、8番、10番(の全ポジション)で素晴らしい。監督が欲しがる全ての資質を持っている。サッカーについての非常に素晴らしい思考力がある。絶対的な超人選手であり、世界最高のひとり」と大絶賛している。

サディオ・マネ

バイエルン・ミュンヘンに所属する30歳のセネガル代表FW。

彼もムスリムであり、「自分は酒を飲まない。人生で試したことすら一度もない」と話している。

リヴァプールではサラーもアルコールを口にしないため、2019年のCL優勝を祝うセレモニーでは、ノンアルコールのシャンパンが用意されていた。

また、南野拓実がマネを気遣ってシャンパンファイトを自重したシーンも話題になった。

そのほか、ポール・ポグバやエンゴロ・カンテもタトゥーをしていないが、彼らもムスリムのようだ。

なお、ベルギー代表MFケヴィン・デブライネもタトゥーがないように見えるが、実は右腕にある。

Mason、Rome、Suriというのは子供たちの名前だ。

同じくマンチェスター・シティのポルトガル代表MFベルナルド・シウヴァも一見するとなさそうだが、左の二の腕に「多くから成るひとつ」という意味のラテン語を彫っている。

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また、バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーも試合中は見えない場所にタトゥーがある。

右足のかかとに「友」という漢字が彫られている。

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