DF:西村卓朗

1977年8月15日生まれ

東京都新宿区出身。国士舘大学を経て2001年に浦和レッズへ加入。

浦和では出場機会を得られなかったが、大宮アルディージャ、MLS加入前のポートランド・ティンバーズなどで主にサイドバックとしてプレーした。

2011年にコンサドーレ札幌で引退。現在は水戸ホーリーホックの取締役GM(ゼネラルマネージャー)として辣腕を振っている。

MF:加藤大

1991年5月7日生まれ

福岡県出身。同名のプロ野球選手がいるが、あちらは「だい」、こちらは「まさる」と読む。

高卒でプロ入りしたアルビレックス新潟時代に走行距離ランキングの常連として話題になったMF。ただもともとは左利きのテクニカルな選手で、新潟では2018年から2019年にかけて10番も背負った。

2020年からV・ファーレン長崎でプレーしている。

MF:瀬古樹

1997年12月22日生まれ

東京都足立区出身。名前は「いつき」ではなく「たつき」と読む。

三菱養和SC時代から世代別代表にも呼ばれる逸材だったが、明治大学へ進学。2020年に加入した横浜FCでボランチとしてチームをけん引し、2年目の途中からキャプテンも務めた。

2022年に川崎フロンターレへ移籍。2年目を迎える今季は“勝負の一年”となる。